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柳瀬うめの里

柳瀬には樹齢600年の大イチョウの大木がある。絶やさず増やさず3軒の小さな集落は山からの水を引き、生活も田んぼも山の水で生活している。柳瀬には電灯がなく、夜は山から静かに降りてきて満天の星空が広がる。

自然の営みと共に、先祖からの土地を守り、地に根を張って生きる人間らしさ。日本の原風景は人と自然とが紡いでいる時空をつなぐのアート。